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2010/03/21(日) 生産の具体例を公開

戦術
「どんなものを生産すればいいの?」

ミッションのBlogは数あれど、生産について触れているBlogはあまりありません。また、少し書いてあるBlogでも具体的な商材については書いていません。商売の道具ですから当たり前ですね。でも、今回は今までぼくが関わってきた生産品について公開します。おそらく当Blogの読者には今まさにこの商材を扱っており、競争相手を増やすなと思う人もおられるでしょうが、それは日本人プレイヤーなんて少ないのだからということで勘弁してくださいw

なお、転売などのトレードの方がスキルが必要ないし稼げるのは理解しています。しかし、ぼくがトレードをせずに生産を行うのはポリシーである、ということでご理解をお願いします。

また、特にT2品関連は、次期拡張で結構変わるものと思います。ずっと使えるとは思わないでください。

前提スキル

Production Efficiency Lv5

必須です。

生産をする人は、まずこれをLv5にするところからはじめましょう。逆に言うと、これしか必要ありません。

Memory/Intelligenceをそれなりに増やせば10日ほどでできあがります。

Lv3ミッションがこなせるぐらいのスキル

生産の一番のメリットは、放置ができるという点です。Faction Standingをあげて手数料を下げる意味合いもありますので、放置している間に、ミッションでも行いましょう。Lv3、できれば簡単なLv4ができると望ましいです。

なお、あとで生産の材料になりますのでSalvageはしておいた方がいいと思います。

あると便利なスキル

  • Daytrading
    • ミッションを行っている間に注文を変更させましょう。
  • Mass Production
    • 最初のrig生産ではさほど必要ありませんが、簡単に覚えられるのでlv3ぐらいまであると便利です

場所

  • Amarr
  • Tash-Murkon Prime
の二つの場所をメインにしていました。

この二つの場所は、2 Jumpと近い上に、Regionが異なるので、品物の値段が異なります。具体的にはTash-Murkonでは、安く買えて高く売れますが人が少ないです。AmarrはJitaに次ぐ繁華街ですので値段もこなれていますが、人が多く、また、競合も多いです。

なお、ぼくはProvidenceを主要な活動拠点にしていたので、Providenceに近いこの場所が便利でした。他の場所でも良いと思います。

〜1 Bilまで

Rig生産 (必要資金: 30M程度)

最初はまずRigの生産を行いましょう。
  • Medium Capacitor Control Circuit (M-CCC)
  • Medium Trimark (M-Trimark)
の二つが流通量と利益率の観点からおすすめです。また、SalvageパーツはRegionで出るものが違うのですが、この二つはこのRegionで産出されるSalvageパーツで生産できる点も大きいです。ただ、相場の変化で成り立たなくなる可能性は常にある点を理解してください。

BPOを買った場合、研究をしないと生産ロスがでますので、POSを持っていない段階では大変です。コントラクトでBPCを探しましょう。RigのBPCは300 Runで2M程度で売っています。

まずは材料の買い取りです。TashでSystemに対して材料となるSalvageパーツの買い注文を出します。全部買い取れたら生産してください。

出来上がったものはAmarrで売りましょう。Amarrの方が人数が多いため、すべて売れるまでの時間が短いです。初期段階では資金に余裕がないため、素早く買っ
て、素早く売る、という回転が必要です。2010年03月21日の相場で、M-CCCで一個100k、M-Trimarkで200k程度の利益が出ます。少ないですか?少ないですね。でも、売ったり買ったりしている間は普通にミッションを行えばいいのです。Daytradingのスキルを使って、ミッション中に注文を書き換えましょう。

最初は30個も作れればいいでしょう。利益はわずか3Mです。しかし、資金量が増えていくに従って、利益も膨らみます。利益率は約1割なので、150M、100個用意すれば、15Mです。間に行っているミッションで得たお金も含めて、資金力を増やしましょう。また、AmarrではなくTashで売ることもできます。その場合は、もう少し高い金額で売れます。ただし、全部売れるまで時間がかかる場合があります。

最終的には買い取り金額として500M程度を入れられるまではすぐにいくと思います。500Mで、50M程度の利益が出ます。100個程度であれば、材料買い取り->製造->売りまで1週間かかりませんので、この段階ですでに200M/月程度の利益は確保できます。
ちなみに、
ぼくはRigの生産で5 Bil程度まで稼ぎました。ただこれは、Rigがサイズ別になったときに一気に儲けたのと、0.0領域で展開できたのが大きいです。

もう崩壊してしまいましたが、Providenceという0.0 Regionでは、さらに安くSalvageパーツを買い取ることができていました。買い取ったパーツをRigにしてAmarrで売ればすぐに、Providence内で売れば高値で売ることができました。

〜2,3 Bilまで

資金に余裕が出てきたら、別の商材を探しましょう。別のT1品でも構いませんが、ぼくの場合はここでT2生産に手を出しました。

準備

T2生産は発明をする必要があるのでPOSが必須です。プレイヤーCorpに入りましょう。(正確にはStationでのCopy待ちは非常に長いので自前の施設でCopyする必要がある)

Highで立てたいがStandingが足りない?Standingを上げてくれる業者があります。ぜひ利用しましょう。あるいはJP Chで呼びかけると数百M程度出せば請け負ってくれる人がいるかもしれません。

また、Lowで立てるのも一つの手です。POSで必要なのはBPOとBPC、Data Coreだけですので、Covert Opsで十分に運べます。OpsであればLowで捕まる可能性はほぼありません。Small POSにLabとCorp Hangerで十分です。落とされてもいい程度のものだけ置いておきましょう。また、STに支店を開けば遠隔で操作することもできます。最初に建てる時と燃料を運ぶときは軽トランスポートがあったほうがいいかと思います。

資源の買い取り

T2製品で必要となる資源は、Jitaで全部買い取りOrderを出して揃えます。

ただ、RoboticsなどのNPC売りのものは、別のところで買った方が安い場合も多いです。次期拡張ではこの辺が変わってくるのでしょうね。

なお、Moduleの生産では、Decryptorは必要ありません。一部使っても利益がでる場合がありますが、ほとんどのものは逆に利益がなくなります。

Missile

最初に選んだのはミサイルでした。結論から言うとあんまり良くなかったのですが。

T2 Missileは、Mission Runnerが数多く消費してくれます。具体的には以下の品が儲けが良かったです。
  • Scourge Precision
  • Juggernaut Javelin Torpedo
Juggernautで(失敗成功合わせて)一回の発明につき平均すると7M程度の利益が出ます。

ただし、欠点は必要な材料であるRocket Fuelがかなり重いこと、かつ、Caldari領域でないと売っていないことです。このため、フレイターがないと大変になるでしょう。また、もう一つの欠点として、製造にすごく時間がかかります。特にTorpedoは2週間程度かかってしまうのであまりおすすめしません。

Large Smartbomb

いくつか作ってみましたが、全然売れません。30個をJitaに並べて一月ほどかかりました。

利益率はそれなりでしたが、時間がかかるので効率は悪いです。

Covert Ops Cloaking Device

利益率はかなり高いです。また、売れる早さも早く、かなりおすすめです。

問題は100Runでコピーをすると10日以上かかってしまうことです。このため、数枚のBPOを用意して平行してコピーすれば良いのですが、BPOが一枚90Mですので、それなりの初期投資が必要となります。

あるいは、20Run程度で止めておくのが良いかもしれません。

1MN Micro Warp Drive

利益率 40%程度、BPOも安く、製造にかかる時間も少なめで、かなりおすすめです。また、必要な資源量が少ないのも利点です。

具体的には、100個の1MN MWDを売ると、現在80M程度の利益が出ます。100個のMWDを製造するには発明の手間も考えて、4、5日程度でできます。売りきるにはOrderの生き残り具合にもよりますが、4日程度です。つまり、100個売るのと製造するのとを平行してできます。

これで月に500M程度稼げることになります。ただし、生産しすぎると需要量を追い越してしまいますので、適度に他の商材を生産しながらの方がいいでしょう。また、T2品の生産スキルはそれなりに高いので、揃えるまでに時間がかかるかもしれません。

なお、Ion ThrusterなどはBPOの研究にスキルが必要となります。しかし、必要とする数が少ないので、研究する必要はありません。

さらに、10MN MWDや1MN AfterBurnerなども同じ材料で製造できます。一つの商材だと限界があるので他のものに展開するのも良いでしょう。

4Bil以降

これ以降は、普通の生産では量が多すぎて回らなくなってきます。これまでは一つのアカウントで他のキャラを使えば間に合いましたが、複数のアカウントを駆使する必要が出てくるかもしれません。また、商材の種類を多くする必要が出てきます。

月資源のReactionや、Capital製品の製造も考えてもいいと思います。

こんな感じです

2キャラ使っても月1Bil程度か、と思う人もいるかもしれません。しかし、生産は他のことをやりながらできるのがメリットです。平行してミッションを回せば、さらに時給はあがるでしょう。あとはアカウントを増やせばさらに増えます。

あるいは、もっと他のいい商材を知っている、という人もいるでしょう。そういう人は教えてくださいw
  • 生産についての儲かった話(過去形) Remember The Titan :)
    「生産の具体例を公開(メンバーのblog)」のスタンスに共感を持ち自分も生産について触れてみます。特に Covert Ops Cloaking Device について。 日本人プレイヤーなんて少ないのだから まったくです。。。 Covert Ops Clo...

2010/03/19(金) ドラッカー名言録

戦術
  • 「強みの上に築け!」
    • 組織を定義せよ
  • 「自分はここで何を貢献できるかを考えよ」
  • 「物事は、人が思ったり、言ったりすることの2倍かかる」
  • 「企業が、より大きくなる必要はないが、不断に、よりよくならねばならない」
  • 「リーダーの主要な課題は、いかにして各種のバランスを上手にとるかである」
  • 「最も重要なのは、タスクに目を配ることであって、自分自身についてではない」
  • 「直属以外にも上司はいる。そして、上司とて、斬られりゃ痛い生身の人間ということを忘れないこと」
  • 「リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない」
  • 「最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである」
    • トップの思い入れは誤り
  • 「階層をなす組織の危険は、上司の言うことを部下がそのまま実行することだ」
  • 「やたらに危機感を煽ったり、人を無理矢理、牛馬のように駆り立てるマネジメント方式ではだめだ」
  • 「世の一般的な勧めなどは無視して、己の仕事を絞る。それがトップの「主要活動領域]である」
  • 「軍隊の指揮者は、現場からのリポートに依存することなく、自分で現場へ出かけて行き、自分の目でみる」
  • 「CEOは、組織の中において権力を中心ではなく、責任を中心に考えるべきである」
  • 「我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである」
  • 「効率性には3つの領域がある」
    • 第1の領域は、人間の時間に関する点である。これはプライオリティ
    • 第2の領域は、貢献に対する責任や、経営に関する適切な知識、訓練、教育を自ら引き受けることだとする。
    • 第3の領域は、自らの「強み」について絶えず意識的に探求し、そして、その強みをベースにした仕事を築き上げるという点である。
  • 「経営者に必要なのはキャラクターの高潔性だ」
  • 「万能選手はなかなかいない」
  • 「この世界では何らかの仕事ができる人間はむしろ稀である」
ピーター・ドラッカーは組織のマネジメント、組織運営のノウハウに関する研究の第一人者です。
著作は(当然ですが)現実の会社向けですが、それはEVEにおける会社にもある程度当てはまるはずです。
ここからはリンクは張りません。適当にぐぐってください。

念のため注釈
このエントリはJADSの組織運営がどうとか、他のCorp/Allianceがどう、とかを意図していません。
また、特定の人を攻撃するという意図もありません。
# この前NHKでドラッカーの番組をやっていたから、という点が一番大きいですw その中でFF11の話とか出てきましたし。

EVEは現在あるネットゲームのなかで特筆すべき組織構成をシステムとして持っています。EVEで出会ってそのまま起業したという話もありますしね。
しかし、組織運営は単なるシステムの上だけで出来るわけではないと思います。

組織は人で出来ています。それは現実の会社もEVEのCorpも変わりません。
ドラッカーの著作は組織運営における少しばかりのノウハウを教えてくれます。
そのまま適用出来るわけではありませんが、参考になることも多いと思います。

1: しゃちょー 『私も見ました。サークルゆきうさぎの本にカメラのフォーカスが言った瞬間に盛大に紅茶をコップの中に吹いてしまいました(・ω・)そこを...』 (2010/03/19 24:35)

2: Ksan 『•「リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない」 うちのしゃちょーが尊敬されてた場面ってあったっけ。』 (2010/03/20 9:03)

3: ねこミ^・.・^彡ノ 『私も昔ドラッカーの著作は読んだことがある。今再び流行していたこと、テレビで特集されたのは知らなかったな…私は読んだことすら忘れて...』 (2010/03/20 13:00)

2009/12/14(月) Titan vs DN艦隊

戦術
ForumでTitan 3隻で25隻のDNを落とせるぜ、と書いてあったので、ほんとかよ、と思って計算してみました。
ちなみに、EVEHQでは、なぜかDPS2000ぐらいと表示されていて、こりゃだめだ、と思ったし言ってしまったのだけれども、EFTで計算すると8000と出ました。

これなら、と思って計算してみました。

Titan

Fitはこんな感じ。
[Avatar, GunBort]
Ammatar Navy Heat Sink
Ammatar Navy Heat Sink
Ammatar Navy Heat Sink
Damage Control II
Corpum A-Type Energized Adaptive Nano Membrane
Corpum A-Type Energized Adaptive Nano Membrane
Corpum A-Type Energized Adaptive Nano Membrane
Corpum A-Type Energized Adaptive Nano Membrane

Cap Recharger II
Cap Recharger II
Cap Recharger II
Cap Recharger II
Cap Recharger II

Dual Giga Pulse Laser I, Multifrequency XL
Dual Giga Pulse Laser I, Multifrequency XL
Dual Giga Pulse Laser I, Multifrequency XL
Dual Giga Pulse Laser I, Multifrequency XL
Dual Giga Pulse Laser I, Multifrequency XL
Dual Giga Pulse Laser I, Multifrequency XL
Judgement
Capital Remote Armor Repair System I

Large Trimark Armor Pump II
Large Trimark Armor Pump II
Large Trimark Armor Pump II
それなりにお大尽な感じです。まあ、Titanだし、いいかな、と。(あ、Facレンズじゃないじゃないか…まあいいか)
これで All Lv5で、
EHP: 19,981,894
DPS: 8166

これに使い捨てのCVを用意し、CVは全力でターゲットとなったTitanを癒すことにしよう。

計算を簡単にするためにざっくり以下の値を使うことにする。
  • EHP: 20M
  • DPS 8000/Titan
  • CVによる回復: 1700/CV (Capital Remote x 2装備、Triageなし)

Target

標準的なMorosのFitは、
  • EHP: 2M
  • DPS: 3000
程度である。従ってDDDの一発で消し飛ぶ。

Titan vs DN GO!

n隻のTitanとm隻のCV、o隻のDNがいたとする。従って、
  • 1秒間にDNに与えるダメージ: 8000 * n
  • 1秒間で回復するダメージ: 1700 * m
  • 1秒間で喰らうダメージ: 3000 * o
  • 1隻のDNを落とすまでの秒数 = (2000000 / 8000 * n)
    • これをdsecとする
  • 1隻のDNを落とす間にEHPに喰らうダメージ = 3000 * o * dsec - 1700 * m * dsec
    • これをedamageとする
  • descごとに1隻のDNが落ちる。
  • 600secごとにn隻のDNが落ちる(DDDで)
  • edamageの積算値が20Mを上回ればDNの勝ち、上回る前にoが0になればTitanの勝ち
計算結果
詳細は省くけど
  • Titan x 1, CV x 2, DN x 12
  • Titan x 1, CV x 7, DN x 15
  • Titan x 2, CV x 6, DN x 20
  • Titan x 2, CV x 7, DN x 21
  • Titan x 3, CV x 7, DN x 24
のいずれもTitanが勝つ。これよりDNが増えると負ける、という感じ。

なるほど、確かに3隻で25隻を相手にできるかもしれない。

とはいえ

まずはCVを狙ってくるだろうし、BS艦隊もいるだろうし、Optimalの問題もあるだろうし、DNの回復量もあるだろうし、この通りにいく可能性は非常に低いと思う。
まーお遊びということで。

おまけの計算結果の一部

中学の算数までしか勉強してないので、なんか間違ってるかも。
 - Titan x 1, CV x 2, DN x 11
11: 0 at 0 sec
10: 0 at 0 sec (by DDD)
9: 6650000 at 250 sec
8: 11800000 at 500 sec
7: 12360000 at 600 sec (by DDD)
6: 13200000 at 750 sec
5: 14600000 at 1000 sec
4: 13920000 at 1200 sec (by DDD)
3: 10750000 at 1250 sec
2: 8400000 at 1500 sec
1: 4550000 at 1750 sec
 -- Titan Win
 - Titan x 3, CV x 7, DN x 24
24: 0 at 0 sec
21: 0 at 0 sec (by DDD)
20: 4241300 at 83 sec
19: 7984600 at 166 sec
18: 11229900 at 249 sec
17: 13977200 at 332 sec
16: 16226500 at 415 sec
15: 17977800 at 498 sec
14: 19231100 at 581 sec
11: 18060000 at 600 sec (by DDD)
10: 14010400 at 664 sec
9: 13520700 at 747 sec
8: 12533000 at 830 sec
7: 11047300 at 913 sec
6: 9063600 at 996 sec
5: 6581900 at 1079 sec
4: 3602200 at 1162 sec
1: 120000 at 1200 sec (by DDD)
 -- Titan Win
Script
DNDPS = 3000
DPS = 8000
EHP = 20000000 # 20M
DNEHP = 2000000 # 2M
Repair = 1700

def calc(n, m, o):
  dsec = DNEHP / (DPS * n)
  edamage = 0
  for sec in range(0,6000):
    edamage = (DNDPS * o * sec) - (Repair * m * sec)

    if (sec % dsec == 0):
      if (sec != 0):
        o = o - 1
      print("%d: %d at %d sec" % (o, edamage, sec))
    if (sec % 600 == 0):
      o = o - n
      print("%d: %d at %d sec (by DDD)" % (o, edamage, sec))
    if (o < 1):
      return("Titan Win")
    if (edamage > EHP):
      return("Titan Lost")
    if (edamage < 0):
      return("Titan Win")

for titan in range (1,4):
  for cv in range(2,8):
    for dn in range(10,30):
      print("- Titan x %d, CV x %d, DN x %d" % (titan,cv,dn))
      result = calc(titan, cv, dn)
      print ("-- " +result)
      if result == ("Titan Lost"): # Titan can't win with these supports...
        break

1: ksan 『味方にDNいたら、とかCVもファイター出せるし・・・とか考え出すとなかなか厄介だけど 十分なサポートとTitan自体も数出せたら...』 (2009/12/15 16:56)

2: shirou 『ですなー。最初相手10隻でもこっちがTitanだしたら、それにつられて70隻ぐらい集まってきそうですしねw でも、そこまでDNを...』 (2009/12/16 8:16)

2009/06/29(月) 輸送力比較

戦術
  • Moros (DN)
    • expaned cargohold II x 7 : 46558m3
      • + drone bayが500m3
  • Thanatos (CV)
    • expaned carghold II x 6 : 15036m3
    • + Corp hangerが1000m3
    • + ship bayが100万
    • + drone bayが10万m3
というわけで、単純にcargo容量を考えた場合Corp hangerを加えても実はCVよりMoros(DN)の方が大きくなります。

0.0の奥地に行くと、Triの方が貴重になったりするので、DNを輸送品満杯で持ってきて、さらに溶かしてTriの輸送も兼ねる、ということも行われているそうです。Capital Remote ArmorやCapital Shield Boosterを満載とかするとさらに増えますね。

ただ、やっぱり船を運ぶことを考えたときはCVの方が楽ですし、Jump距離が長いので消費する燃料も少なくてすみます。

2009/05/26(火) Scan Resolutionとlock速度のグラフ

戦術
深宇宙なBlogでnanameさんが(http://musisi319.blog34.fc2.com/blog-entry-35.html)、Scan Resolutionに関してグラフを作っている、という話が載っていました。

実はEVE HQ(http://www.evehq.net/)では、scan resolutionとlock速度のグラフが見られるんです。

EVE HQでEVE Fitterを起動すると、こんなアイコンがあります。
eve_hq_fitter.png

下の三つ並んだアイコンの真ん中のSensor Boosterが描かれているボタンをクリックしますと、
こんなグラフが見れます。
scan_speed_evehq.png

グラフの横軸は相手のSignature Radius、縦軸がロック時間です。グラフを見ればなんとなく分かりますが、マウスカーソルを合わせると、より詳細な情報ができます。

例えば、このclawはScan Resolution 12500.00mmで、falconは0.9秒でlockできますね、と分かります。

もちろんこのグラフは今見ている船によって自動的に変わるので、例えばprototype cloakを積んだerebus(笑)ではPodをlockするのに104秒かかる、とか分かります。

scan_speed_evehq-erebus.png
ちなみに、
三つ並んだアイコンのうち残りはこんな感じです。
  • 左: TitanのDDでどれぐらいダメージ喰らうか
  • 右: 船のAttributeにどのモジュール/スキルがどれぐらい効果を及ぼしているか
どっちも結構便利です。

というわけで、最近はもうまったくEFTを使ってませんね。eve hq便利!

1: maneta 『だめですよしろさん、自分がerebus乗りだってバラしちゃww 上のサイト見に行ったらPrimary downloadがまだ1....』 (2009/05/26 12:55)

2: shirou 『しまったぁ、ばれちゃいましたねwww pluginのupdateも簡単にできますよー。』 (2009/05/26 13:58)

3: Siratama 『Nanameさん涙目w DDDの計算はこれ見てました。http://rofo.nevyn.net/doomsday.html e...』 (2009/05/26 19:46)

4: Naname 『おっ俺のは横軸がscan resだから「どれだけresを上げれば目標の時間に納まるか」がわかってより実戦むきなんだからっ! なん...』 (2009/05/26 20:58)

5: shirou 『lol eve hq便利すぎなんで、ぜひ使ってみてください。』 (2009/05/27 10:49)