http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3720&tid=7
ISD Falstaff Labronさんの報告の和訳です。今回は政治的な話であり、入り組んだ文章になっています。英文法苦手なぼくには結構大変でしたので、間違いが多いと思います。それを踏まえて読んでください。
Y-MPWL星系はCuratores Veritatis Alliance [CVA]からAAAの手に一週間ほど前に渡った。AAAに近い匿名筋によると、この取得は、Providenceにおける新しい侵攻の一部分だと位置づけられているとのこと。「作戦は支配権の確立に適した場所であるとのことだけで行われた」また、帝国領へのアクセスを"封鎖(Lock Down)"している最近の状況についてこうコメントした。「星系を封鎖している間、作戦場所以外はProvidenceは住人や旅行者に取って開かれた場所になっていた」
同じ情報筋によると、Y-MPWL星系の取得は大きな戦闘がなく静かに行われ、反抗は最小限であったとのこと。衝突全体に対して、こう続けた。「我々は衝突は不幸なことであるとまだ考えている…。我々はProvidenceに興味をもっていないため、Providenceの全住民を相手にするのは我々の仕事ではないと考えている。外交的な解決策に関しては、不幸なことに狂信者が宗教上の主義と現実あるいは政治的現実主義と折り合いをつける道を見つけるしかない。しかし、話し合いを通じて、関係各者がお互いの立場、視点、行動を理解しつつあることは確かである。不幸なことに、カプセル乗り同士での相互理解のレベルと、組織同士での相互理解は異なっている」
ATLASが9-F0B2星系を取得、Systematic-Chaosが取得したR3-K7Kに続いて、UKがG-5EN星系を取得した。UKのKarn Mithraliaは、これらの星系の取得には最小限の抵抗しかなかったとしている。9-F0B2では、「ATLASはUK、AAA、SYS-Kと共にその星系に侵入した… Fidelas Constans [FCON]はCVAに支援されつつ強固な防衛艦隊を展開した。劣勢を打ち勝つために勇敢に戦ったことは戦士の尊敬を受けるに値する」Providenceの星系が異なるAllianceによって支配されようとしていることについてコメントを求めると、Karn Mithraliaは、それぞれのAllianceは、将来に向けてEmpire領域につながる安全で強固な補給線を打ち立てようとしていると説明した。Providenceに関する計画について、UKはこう述べている「星系を維持し、CVAとそれに近いAllianceを排除した後、我々は再びProvidenceを開かれた場所にする…我々はCVAを置換えようとしているわけではなく、我々のAllianceのstandingや戦闘のルールを押し付けるわけではない…我々の自由な領土に関する考えは、羊飼いと羊ではない。Providenceの将来の居住者は、自らの二本の足で立てるようになるだろう」
ATLASに近い匿名筋によると、ATLAS Allianceは「Providence Blocが破壊され、屈服されるまで侵攻を続ける」計画を持っていると報告した。ATLASのTzuko1は、9-F0B2の取得に関してこうコメントした。「我々はその星系をどうするかについてまだ決めていない。ただ、維持することはないだろうとは言える。いくつかの借家人が興味を示している」Providenceの"封鎖"についてTzuko1はこう付け加えた。「我々が出口やJump Bridge星系を支配していることは確かだ。分かっているだろうが、我々のCapitalとSuper Capitalの艦隊がRorqual、フレイター、空母が来るのを待ち構えている」
AAAのManfred Sideousは、CVAに対して攻勢を止める2回のチャンスを与えた後の最近の攻勢を"補給のための次のステップ"であると説明した「我々は戦略的な脅威から境界線を守ることに関与したCVAの指導者を残念に思う」Providenceに関するAAAの計画についてコメントを求めると、Manfred Sideous はこう答えた。「我々はProvidenceをたくさんのAllianceによって再び植民するつもりである。現在20を超える候補が手配できている。全てのAllianceはここから育っていくだろう。我々は、これら若く、構築中のAllianceを守るように、Providenceを統治しようとは考えていない。政治は彼ら自身が決めることであり、我々は単に他の巨大な力に圧倒されないうちに大きく育つチャンスを保証するだけだ」
この支配権が実際どのように分配されるのかを問われると、Manfred Sideous はこう説明した「我々はAllianceの大きさによっていくつかの分類を行い、領域を保持続けられるようにするつもりだ…これは広い範囲に広げるより、強固な地域のグループを確立するためだ。いくつかのグループは、非常に小さなエリアをもち、他のグループは大きなエリアを持つだろう。我々は現在のHolder のうちいくつかにはそのままの場所を確保させるつもりだ」 将来の詳細はまだ機密扱いであるが、AAAは「非常にはっきりとしたゲームプランを持っている。短期的にはProvidenceはnullsecの経験を味わいたい小さなグループのプレイヤーにとって敵対的な環境になるだろう(???)。帝国領域への出入り口の支配権は管理されたものになるが、その中に関してどう取り締まるか、通行を制限するかについては決めていない。Providenceは我々が雑草を取り除いた熱帯雨林のようであり、新しい居住者によって再び植林されるだろう」
衝突全体に関してコメントを求めると、Manfred Sideousは、「50のStationを取得し新しいインフラの仕組みを作る大きな事業と位置づけている」と述べた。「これは今までのところ予期できることだ。周期的な戦闘は、起きなくなっており、これは予想されていることだ…努力と労働が必要とされている…我々はこれ(事業)を実現し、挑戦していく。CVAは消耗戦による防衛を行おうとしており、彼らの糸は大規模な戦闘を避け、ISKの損失を最小にし、我々が興味を失ったときに再び終結しようとしている。従って抵抗がないことは理解できる」
CVAのリーダーであるAralisは9-F0B2で、Providence Holderが強襲を指揮し、数 百の犠牲者を出したことを認め、また、AAAの現在の計画について疑惑を示した。「私はこのようなばかげた行為を行うことに疑いを持っている。私はみなに申し訳なく思っている。これは道理に合わないプロパガンダであることは明白だ。Though as even a four year old could see it couldn't work and nobody with any sense would trust them I can't really see why they bother.」
Provideneの"封鎖"についてコメントを求めると、Aralisはこう説明した。「彼らが出入り口を攻撃したことは確かだ。しかし、封鎖は起きていない」Aralisは今回の衝突全体について、長い戦争に関する彼の以前の声名を引き合いにだし、以前の彼の主張はそのままであると述べた。「我々はNew Edenの半分から攻撃を受けている。勝利はほど遠い。長い戦争になることは明らかだ。忠義であろうと、今回の敵の集団に対してすぐに打ち負かすことはできない」
ISD Falstaff Labronさんの報告の和訳です。今回は政治的な話であり、入り組んだ文章になっています。英文法苦手なぼくには結構大変でしたので、間違いが多いと思います。それを踏まえて読んでください。
Y-MPWL, Providence - Providenceリージョンでのこの二週間の衝突で、Providence Holderは4つの星系をAgainst All Authorities [AAA], Ushra’Khan [UK], Systematic-Chaos [SYS-K]、Atlas Alliance [ATLAS]に奪われた。(訳注:その後さらに奪われ、3 月15日現在、合計10つの星系が奪われています)
Y-MPWL星系はCuratores Veritatis Alliance [CVA]からAAAの手に一週間ほど前に渡った。AAAに近い匿名筋によると、この取得は、Providenceにおける新しい侵攻の一部分だと位置づけられているとのこと。「作戦は支配権の確立に適した場所であるとのことだけで行われた」また、帝国領へのアクセスを"封鎖(Lock Down)"している最近の状況についてこうコメントした。「星系を封鎖している間、作戦場所以外はProvidenceは住人や旅行者に取って開かれた場所になっていた」
同じ情報筋によると、Y-MPWL星系の取得は大きな戦闘がなく静かに行われ、反抗は最小限であったとのこと。衝突全体に対して、こう続けた。「我々は衝突は不幸なことであるとまだ考えている…。我々はProvidenceに興味をもっていないため、Providenceの全住民を相手にするのは我々の仕事ではないと考えている。外交的な解決策に関しては、不幸なことに狂信者が宗教上の主義と現実あるいは政治的現実主義と折り合いをつける道を見つけるしかない。しかし、話し合いを通じて、関係各者がお互いの立場、視点、行動を理解しつつあることは確かである。不幸なことに、カプセル乗り同士での相互理解のレベルと、組織同士での相互理解は異なっている」
ATLASが9-F0B2星系を取得、Systematic-Chaosが取得したR3-K7Kに続いて、UKがG-5EN星系を取得した。UKのKarn Mithraliaは、これらの星系の取得には最小限の抵抗しかなかったとしている。9-F0B2では、「ATLASはUK、AAA、SYS-Kと共にその星系に侵入した… Fidelas Constans [FCON]はCVAに支援されつつ強固な防衛艦隊を展開した。劣勢を打ち勝つために勇敢に戦ったことは戦士の尊敬を受けるに値する」Providenceの星系が異なるAllianceによって支配されようとしていることについてコメントを求めると、Karn Mithraliaは、それぞれのAllianceは、将来に向けてEmpire領域につながる安全で強固な補給線を打ち立てようとしていると説明した。Providenceに関する計画について、UKはこう述べている「星系を維持し、CVAとそれに近いAllianceを排除した後、我々は再びProvidenceを開かれた場所にする…我々はCVAを置換えようとしているわけではなく、我々のAllianceのstandingや戦闘のルールを押し付けるわけではない…我々の自由な領土に関する考えは、羊飼いと羊ではない。Providenceの将来の居住者は、自らの二本の足で立てるようになるだろう」
ATLASに近い匿名筋によると、ATLAS Allianceは「Providence Blocが破壊され、屈服されるまで侵攻を続ける」計画を持っていると報告した。ATLASのTzuko1は、9-F0B2の取得に関してこうコメントした。「我々はその星系をどうするかについてまだ決めていない。ただ、維持することはないだろうとは言える。いくつかの借家人が興味を示している」Providenceの"封鎖"についてTzuko1はこう付け加えた。「我々が出口やJump Bridge星系を支配していることは確かだ。分かっているだろうが、我々のCapitalとSuper Capitalの艦隊がRorqual、フレイター、空母が来るのを待ち構えている」
AAAのManfred Sideousは、CVAに対して攻勢を止める2回のチャンスを与えた後の最近の攻勢を"補給のための次のステップ"であると説明した「我々は戦略的な脅威から境界線を守ることに関与したCVAの指導者を残念に思う」Providenceに関するAAAの計画についてコメントを求めると、Manfred Sideous はこう答えた。「我々はProvidenceをたくさんのAllianceによって再び植民するつもりである。現在20を超える候補が手配できている。全てのAllianceはここから育っていくだろう。我々は、これら若く、構築中のAllianceを守るように、Providenceを統治しようとは考えていない。政治は彼ら自身が決めることであり、我々は単に他の巨大な力に圧倒されないうちに大きく育つチャンスを保証するだけだ」
この支配権が実際どのように分配されるのかを問われると、Manfred Sideous はこう説明した「我々はAllianceの大きさによっていくつかの分類を行い、領域を保持続けられるようにするつもりだ…これは広い範囲に広げるより、強固な地域のグループを確立するためだ。いくつかのグループは、非常に小さなエリアをもち、他のグループは大きなエリアを持つだろう。我々は現在のHolder のうちいくつかにはそのままの場所を確保させるつもりだ」 将来の詳細はまだ機密扱いであるが、AAAは「非常にはっきりとしたゲームプランを持っている。短期的にはProvidenceはnullsecの経験を味わいたい小さなグループのプレイヤーにとって敵対的な環境になるだろう(???)。帝国領域への出入り口の支配権は管理されたものになるが、その中に関してどう取り締まるか、通行を制限するかについては決めていない。Providenceは我々が雑草を取り除いた熱帯雨林のようであり、新しい居住者によって再び植林されるだろう」
衝突全体に関してコメントを求めると、Manfred Sideousは、「50のStationを取得し新しいインフラの仕組みを作る大きな事業と位置づけている」と述べた。「これは今までのところ予期できることだ。周期的な戦闘は、起きなくなっており、これは予想されていることだ…努力と労働が必要とされている…我々はこれ(事業)を実現し、挑戦していく。CVAは消耗戦による防衛を行おうとしており、彼らの糸は大規模な戦闘を避け、ISKの損失を最小にし、我々が興味を失ったときに再び終結しようとしている。従って抵抗がないことは理解できる」
CVAのリーダーであるAralisは9-F0B2で、Providence Holderが強襲を指揮し、数 百の犠牲者を出したことを認め、また、AAAの現在の計画について疑惑を示した。「私はこのようなばかげた行為を行うことに疑いを持っている。私はみなに申し訳なく思っている。これは道理に合わないプロパガンダであることは明白だ。Though as even a four year old could see it couldn't work and nobody with any sense would trust them I can't really see why they bother.」
Provideneの"封鎖"についてコメントを求めると、Aralisはこう説明した。「彼らが出入り口を攻撃したことは確かだ。しかし、封鎖は起きていない」Aralisは今回の衝突全体について、長い戦争に関する彼の以前の声名を引き合いにだし、以前の彼の主張はそのままであると述べた。「我々はNew Edenの半分から攻撃を受けている。勝利はほど遠い。長い戦争になることは明らかだ。忠義であろうと、今回の敵の集団に対してすぐに打ち負かすことはできない」
GalNet References
- Fidelas Constans - Battle Records - 9-F0B2
- Recent Sovereignty Changes - Providence
おまけ
- Providence will burn
■ 私見
もはや戦後処理に入っていることが明確になってきました。ISDによる今回の報告がすべて正しいとすると、既に帝国領への出入り口とJump Bridgeのルートを確保したAAAとUKはもう他の星系に手出しをしない可能性があります。Atlasは良く分かりませんが。では、仮にそうだとして、JADSの次の動きは?
- 1. Providence Holderの一員として徹底抗戦
- 2. Renterとして領土を確保
- 3. 解散してHigh Secへ
- 4. 我々こそがSylphの血を引く者、True Sylphだぁ、とか言ってみたり
次期拡張も視野に入れて計画を練らないとですよねぇ。あ、もう練ってる?
1: ねこミ^・.・^彡ノ 『いつもご苦労様です。翻訳本当に助かってます。ありがとうミ^・.・^彡ノ 今は特に年度末進行中なので,JADSとしては、いつも通...』 (2010/03/16 11:59)
2: Redrick JJ 『>我々こそがSylphの血を引く者、True Sylphだぁ、とか言ってみたり 確か海賊でTrue Sanshaっていましたよ...』 (2010/03/18 13:26)
3: shirou1 『> ねこさん なんか最近はまったりアノマリ攻略やってるみたいです。まー、どう転ぶか判りませんけどねー。 > Redrickさん...』 (2010/03/19 12:29)