▼ 2009/09/15(火) Sovシステム変更に関して少し
【DevBlog】
「星の海に魂の帆をかける」さんが訳してくださいました!
http://theatreten.s249.xrea.com/eve/?p=676
ここにあるようなやりかけ・意味不明・間違いだらけのページではなく、こちらを参考にしてください。
http://theatreten.s249.xrea.com/eve/?p=676
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■ 一応記録のために恥ずかしいけど残しておくテスト
http://www.eveonline.com/devblog.asp?a=blog&bid=695長いので気になる点を、それも(ぼくにとっての)要点だけ。というか、具体的なことはなにもかかれてなくて理念だけなので読まなくてもいいかも。
っていうか、英文が長ったらしくて分かりにくいんだよ!!なので理解間違いがいっぱいありそう。内容はまったくもって保証できません。;
Density and density
現在のnull-secは人がいない。なぜならnull-secには多くのプレイヤーを止めておくだけの支援がなにもないから。この問題を解決する変更点として三つ。一つ目。Systemを「開発(Upgrade)」できるようにすること。支援が増えれば人が増える余地ができる。
二つ目。月堀からの収入を削ること。現在月さえあれば人がいなくても収入は大きい。なので人を増やすInsentiveにならない。
三つ目。Systemの貸出に課金できるようにすること。これはそのSystemがどれぐらい開発されているかに基づく。多くの人がそのsystemを利用すれば、それだけ収入が得られる。
組織
Allianceを複数の"Alt Alliance"に分割することはできる。問題ない。強固な組織単位はだいたいにおいて"会社(Corp)"だ。Allianceはそれよりも結びつきは弱いが広範囲な結びつきを付け加えてくれる。しかし、しばしば打ち負かされて壊れる。Alliance連合は壊れやすく戦争の後に継続する事はめったにない。興味深いことに、ごくまれに実際の人の数がダンパー数を越えても維持している軍事Corpがあることだ。そして強固な軍事Allianceのはだいたい3000名ほどのプレイヤーがおり、6〜8の主要なCorpで構成されている。
Alt Allianceのグループ化は通常のAllianceとAlliance連合の間ぐらいに位置していくだろう。
注: ダンパー数
ロビン・イアン・マクドナルド・ダンバー(Robin Ian MacDonald Dunbar)によって定式化された、人間にとって、平均約150人(100-230人)が「それぞれと安定した関係を維持できる個体数の認知的上限」要約
CCPは以下を実装する:- 簡潔で説明可能なsovereignty system
- Outpostの管理に関する分割された機構
- sovereignty mechanics: 誰がそのSystemを持っているか(訳追記、これのことかな?)
- descriptive system: 誰がそのSystemの責任を持っているか(訳追記、これのことかな?)
- 領域の資源量を増やす手段 (他のcoolなgubbinも) (gubbinってなんだ?流浪?)
- 月資源の価値を減らす
- 支配し、開発している空間に対するupkeepシステム
- 誰がそのsystemを持っているかがよりわかりやすい、効率が良く、強固な手段
- よりより征服の経験
- もっと組織化され、意味があり、楽しい小規模艦隊の戦闘
- 大規模Alliancが放置するような場所を少なくする
- 多様で興味深い政治
- nullsecに参加するプレイヤーを増やす
- 新しいすばらしいゲームプレイ
■ 私見
まあ、それはそれとして、月資源の価値下落はT2品の価格下落につながるので、消費者としてはいいですね。また、System単位で金が得られるのも良さげ。Sylphって、人数の割に領土が広いんです。そして高価値の月もほとんどないため、管理の手間ばっかりが高かったのですが、この変更により管理の手間が減り、収入が増えるようになるのではないかと期待します。
まあ、問題は前線に近いということなのですが。。。
ただ、気になる点はJump Gateの仕組みが変わるのであれば、今のSystem同士の接続も変更される、あるいは変えることができるようになる可能性もあるのかな、ということです。はてさて。