EVE diary

最近はあんまりEVE内で(人に言えるような)活動をしていないで、翻訳ばっかりやってたりする毎日です。

というわけで、翻訳に使えるものはないかなぁ、と思っていたわけですが、
Google Translator Toolkit (http://translate.google.com/toolkit/) というものが出てきました。

これはWebページなどの翻訳を手助けしてくれるツールです。Webページを読み込ませたり、手元のテキストファイルを読み込ませたりしてから、一段落ごととかで訳していきます。

しかし、ざっと使ったところ以下の問題点があります。

• まずGoogle Translatorでの翻訳が一回入るんだけどこれがひどい
• Webページ上で翻訳しなければならないのが逆にめんどい。Emacsをつかわせろー。

さらに、Webページを読み込ませるのですが、読み込ませた後に色を反転させて表示させるようで、真っ黒な背景に白文字というデザインで統一されているEVEのWebページは白くなってなにも見えないという罠。まあこれは改善されるかもー。

と

ダメだししてきましたが、良く読むとGoogleというだけあって、訳したものを取っておいてあとで使ったり、それを全世界で共有できたりするようです。

とすると、EVE Online用の辞書を作っておけば、訳す人は楽ができるし、用語の統一が図れる、かも？と言うわけで調べてみた。

■ Translation Memory eXchange (TMX)

Google Tlanslator Toolkitの辞書は、Translation memories というようの呼ばれるようです。

で、この辞書はどうやって追加するかというと、Translation Memory eXchange (TMX)という形式のXMLファイルを読み込ませて追加するようです。

TMX形式を扱えるツールは、、、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA で調べるとまあそこそこあるみたい。
この分野について全く知らないので、もうちょっと調べてみるか。知っている方は教えてくださるとうれしいです。

訳文と用語辞書は違う

http://www.utj.co.jp/x-plus/xml-case%5C31-tokushu-2.html によると、訳文(TMX)と用語辞書(TBX)は違うようです。そりゃそうか。で、EVEの翻訳でまず必要なのは訳文ではなく用語辞書なのかなぁ。Glossariesというのがあるので、そちらを使えばいいのだろうか。

こいつは単なるCSVファイルのようなので簡単かな。
フォーマットはこんな感じ。 http://translate.google.com/support/toolkit/bin/answer.py?answer=147854
で、
http://spreadsheets.google.com/pub?key=r9FKC1zCm9DnUI3l710X3tQ&output=html

みたいな感じで作ればいいみたい。
CSVはこれね。
http://spreadsheets.google.com/pub?key=r9FKC1zCm9DnUI3l710X3tQ&output=csv

これを共有していけば、翻訳する人だけじゃなくて、例えば英語で話しかけられたときとかに使えるかも？でもスラング入るからそれはさすがに無理か。。。

というか、おそらくEVE日本語化チームはこういうツールをちゃんと使っているんでしょうね。

メモ

• Open Language Tools
  • https://open-language-tools.dev.java.net/
  • Sun開発。

というのも気になるなぁ。

http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3123&tid=7

ISD Najax Lergazinより、Scalding Pass発

月曜日の08.06.111にLegion of xXDEATHXx [XIX]のTitanがAtlasのパイロットによって沈められたと、公式コメント
(http://www.scrapheap-challenge.com/viewtopic.php?p=873760&sid=5e4828fb427d99fa6b7c001ed2fa1fea#873760)
が出された。Atlasは、Krautbreak, Minor Threat、 Cult of Warと共同しており、"Curse Coaliton"と呼ばれている。今回の撃沈は1V-LI2の支配権を争う両者の艦隊による激しい戦闘の数時間後に起きた。

1V-LI2は、[XIX]にとって重要な補給拠点のため、防衛が計画されていた。[XIX]は5隻のTitanを艦隊に組み入れ、Cyno Jammerを設定し、Red Alliance[RA]に緊急的に支援を要請した。彼ら(RA)は[AAA]からも支援の要請を受けていたと主張しているが、彼らのkillboardには戦闘の様子はなにもないようだ。

激突の初期段階において、AtlasはCapital艦隊を1V-LI2に入れるために、CynoJammerの無効化を第一目標においた。

Atlasの攻撃により、[XIX]のパイロットは緊急出動しCyno Jammerの防衛に当たった。Bobby Atlasはこの戦闘をこう述べた。「Titanは5から10分後に現れ、Doomsdayを単発で撃った。彼らはその効果を予測しなかったのだろう。Doomsdayにより、我々はJammerを最小限の被害で無効化した」

Cyno Jammerが無効化するとすぐにXIXのtitanは避難し、その間にAtlasはCapital 艦隊を1V-LI2にJumpさせた。しかし、スパイはすでにRed Alliance艦隊の内部に潜入していた。

AtlasのDah'kanidはこう説明する。[XIX]とRAが合同で艦隊を編成したときに[RA]の艦隊にspyが紛れ込んでおり、GAYVER7のAvatar(titan)の場所を知らせていた。

Atlas'sのFleet Comamnderは我々にこう述べた「我々のスパイはSquadCommanderにおり、我々のHeavy Interdictorを呼び寄せた。…我々はTitanを見け、Tackleした。我々の艦隊全てがTitanにWarpした」

そのAvatarは激しい攻撃により数分のうちに撃破された。

Detoridの戦争は終わっていない。AtlasのCEOは現在の進捗と勢いについて満足していると宣言しているが、[XIX]とその仲間は活発に戦闘を続けている。

Interstellar Correspondentsは、XIXからの参加者に連絡をとろうとしたが、広報したいものはなにもなかった。我々のレポーターはこれからも戦況を追いつづ
け事件が起こればすぐに最新情報を届けてくれるだろう。

これは

ひめさんの昼の楽しみのために記事を訳してみましたww

あと、Googleの翻訳支援ツール(http://translate.google.com/toolkit/)のテストも兼ねてみたんだけど、やっぱこれ全然使えないねー。まあ、固有名詞が多すぎるのがダメな理由の一つだろうけど。とすると辞書をちゃんと作れば使えるのかな？「これは訳さないで固有名詞として扱え」というリストだけあればいいのかも。 (http://alphawind.org/evediary/adiary.cgi/0317 で続き)

http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3109&tid=7

ISD Calen Orvance 記者、New Edenの北方発

Triumvirate[TRI]とNCの戦争は、両サイドとも新しいAllyが加入したことで拡大を続けている。

Red.Overlord [R.O.L], Ev0ke [EV0KE], and Huzzah Federation [HF]が[TRI]に味方し、NCメンバーのMostly Harmless [-42-] が、Dara Cothrom [DACO]からの数百人と共にAvarice[FAIL]を吸収した。[FAIL] と[DACO]は、Cloud Ringの主要な支配者であり、従って[-42-]は一夜のうちにCloud Ringの支配者となった。

結果として、[-42]には750人近くが加入し、1800人の戦闘員がAnti-NCに加入したことになる。

最近の[TRI]のDarknesssは、今回の新規加入は一時的なものであるとした「共通の敵に打撃を与えるためだ。「敵の敵は味方」というわけだ」

■ 戦闘の要約

WTF([WN]、[TRI]とその友人(friends)がRAZORのMothershipをBranchで撃墜し宇宙の注目を集めるようになってから多くのことが起こった。一週間後、1000人のNCとWTFのパイロットがVenalのE-7U8Uにて激突した。この戦闘は広大で特別な騒乱
として記憶され、(NCの推測によれば)115のCapital船が撃沈した。

三週間後、激突は再度起きたが、Morsus Mihi[RAWR]がWTFから25もの高価値月資源を奪ったため、それからしばらくは活動は現象していた。新しい戦闘は[EV0KE]と[HF]の合同艦隊がCloud Ringでの[-42-]の領域、9-4RP2周辺にて行われた。


5月27日、 WTF, [EV0KE], [HF]は9-4にある[EVOKE]のPOSを攻撃している[-42-]のCapital 艦隊上にhotdropした。両方の艦隊ともに100から150を数えたが、WTFが3〜5隻のCapitalを失ったのに比べて[-42-]は25隻のCapitalを失った。このあと、
[-42-]は再編成し9-4から全てのTowerを取り除き、当面の間戦争行動を縮小することとなる。

■ で、次は？

北部における将来は、両者ともに弱体化の様子を見せないため、霧の中だ。NCは失ったCapitalを回復することができるだろう。しかし、WTFは同じように回復することに頭をかかえているだろう。

「人々は我々がどこからiskを得ているか疑問に思っているだろう」と、Darknessはコメントした「率直に言って、それは関係ない。事実は我々のCapital艦隊は今やE-7でのCapital戦闘前と同程度に大きくなり、再度の戦闘を切望しているということだ」

[RAWR]のCEOであるVuk Lau はどこからISKがくるのかについて良いアイデアを[TRI]の外交筋から得たと宣言している。

南部を"切り離し"たことで北部を守らなくてはならないことに関して、Vuk LauはWTFは"やっかいもの"だと評した。[RAWR]が戻り、NCの所有物を守る気配はない(???)。「2jumpの距離であっても」と彼は言う。

しかし、Vuk Lauは[RAWR]はKenZoku [RKZ]に対するsouther crusadeを疲れさせることを開始しており、彼らの目は"NCの敵"が拡大しないか北部を見ている。

「我々が敵を殺すにつれて"かつてBoBと呼ばれたもの"は喜ぶ。特にMax Damage作戦の後、我々はあまり経験をつんでおらず、少ない抵抗しかしていなかった。北部はこれからおもしろい場所になる」とVuk Lauはまとめた。

WTFのみらいについては、Darknessはこう述べた「Triumvirateはどこにも行かない。我々はあなたたちのリーダが望むように解散しない。我々はあなたのCorpの、Allyの中におり、時間がかかってもあなたたちを殺す」(????)

原文: "Triumvirate aren't going anywhere, we will not disband like your leadership hopes. We are in your corporations, in your alliances and we will kill you however we can whenever we can no matter how long it takes."

Galnet Sources

• Capital Fleet Collide in Venal
  • http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3060&tid=7
• Five Motherships Downed in Branch
  • http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3053&tid=7

http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3110&tid=7

ISD Najax Lergazin記者、Immensea発

AggressionとAtlasの同盟はImmensea RegionからUnited Legion[UNL]を立ち退かせたと複数の外交筋から確認を得た。

この奪取は2週間もしないうちに行われた。[AGGRO]はImmenseaの北側を押さえ、Atlasが南側を押さえた。「作戦は同じ時に二つの異なる場所で行われたため、[UNL]は艦隊を分けざるを得なかった」とAtlasのBanlishは語った。

この戦争はUNLの政治的な不安がある時期に行われたため、反抗は限定的だった。[UNL]のCEOであるEve's Prophetは、最初の数日の戦闘をこう回想する。「全てが壊れていた。みんなPOSを巡る戦争に疲れており、前CEOはAGGROがくる前に止めていた。誰も戦闘を望んでいなかった」

このような微妙な状況は[UNL]の敵が良く把握していた。この侵略に引き続きAGGROのCEOは言う「我々は[UNL]が金銭的な問題を抱えており、攻撃のチャンスだ、ということを知っていた」

[UNL]は、Stealth BomberとBSの艦隊を可能な限り展開し、しばらくの間抵抗した。Banlishは敵をこう評する「[UNL]は、良い戦士であり今まで防衛できた。、彼らは多くの場所において頑健に戦闘を行い、効果的なゲリラ戦術を行ってきた」

[AGGRO]はいくつかの挫折を経験し敵他。「一般の」KrautbreaK, Karma、Cultof Warで構成された艦隊によって、一つの作戦で2隻のMother Shipを落とされたこともあった。「我々はいくつかのTowerを攻撃しており、彼らは大規模なcapital艦隊を投入してきた。我々は4隻のMSを展開しており、2隻は助かったが2隻を失った。我々は経験を詰み、今やHotdropは良く行われる」と5n4keyesはこの出来事を説明する。

戦争の最後の段階において、[UNL]は資産の大部分をH-ADOCに移しており、今現在再編成を行っている最中だ。

[UNL]の失敗に関してEve's Prophetは言う「我々は何ヶ月かCurseにいくことにする。Allyの全てを変える必要がある。新しいルール、たぶん新しいCorpが必要だ。計画は大きく、我々は逆襲したいと強く思っている。我々はImmenseaに設立当初からいた。我々にとってImmenseaは歴史的な場所だ」

http://www.eveonline.com/news.asp?a=single&nid=3089&tid=7

ISD Deacon York記者、3H58-R, Etherium Reach発

IRC/EDとRed Allianceとの戦争は減速する様子をみせずに継続している。RedAllianceは6TT8-Z地域にあるEtheral Dawn'sが持つ四つのStationを現在保持しており、この戦争の結末はまだ見えない。両者とも最後まで戦う姿勢を見せており、和解はない

Red Alliance艦隊はED領域の奥深くまで侵攻している。SOLAR FLEET [SOLAR] が現れてMajesta Empire [ME] とThe Initiative. [INIT.]が手を引いたことで圧力は軽減した。[UNL]がImmenseaでの[ATLAS]と[AGGRO]との戦争によって手を引いたことも連合を縮小させた。

[ED]のBest Path Inc. [BPINC]のCzech Lion は現在の戦況をこう説明した。「Read Alliance、Voodoo Technologies [VIP], LUCKY LEAGUE [LUCKY], RedArmy Alliance [REDAR] and Sc0rched Earth [BYRN].」付け加えると[SOLAR]がNCのいくつのAllyに対抗した。Red Allianceとは現在は友好関係であり、敵対するかどうかは不明である

Red AllianceのFCであるWarriors TribeのBappによると、EDの首都である3H58-Rへ侵攻した後均衡状態にあるという。「そのsystemのED POSがReinforce Modeから明ける時、Sovを巡る最後の戦いが始まるだろう」とは言いながら、Bappは具体的な攻撃のタイミングを述べなかった。彼は我々に[RED]は何隻かのTitanを含む大規模な艦隊を蓄積し、Systemの奪取に備えていると述べた。

Czech Lionは3H58-Rを失うことは重要ではないと見ている「我々は一つの集合地点を失うだけであり、もっと小さな領域に集中することができる。力をつけて逆襲するまで」将来について彼はこう述べた「これは典型的な消耗戦だ。しかし、我々はその道を選択した。みんな心配することはない。我々は必要なだけ戦闘を継続することができる。これは挑戦だ」

Red Allianceから一時的な停戦が申し込まれたと、両者とも確認している。しかし、Czech Lionはその申し出を拒絶した。明確に彼はこう説明する「RAの停戦の申し出は我々の2隻のTitanを要求した」彼は今後について述べた「我々はまだ戦えることは明白だ。これは名誉と我々が奴隷ではないことを示すことだ(?????)」


この申し出を拒否したことで、BappはAllyに対してこの戦争が0.0からEDが退去するまで終わらないことを示した「我々は戦争を終結する申し出を出した。しかし彼らはその代償はあまりにも高すぎると言い、拒否した。彼らは死にたいらしい。我々はその道を喜んで手助けする」

平和がない点に関して両者は合意している。

Czech Lionはこう締めくくった「我々は領域を失ったとしても、この場に止まる。我々は彼らの領域を攻撃し、インフラを叩き、彼らを殺すために戦争を継続する」